ジェンダーフリー

国会での女性議員数を増やすため、次期衆院選で立候補予定の新潟県内の女性候補を支援する勝手連が設立総会を開いたとの報道に触れた。

この報道と時同じくして明日は総裁選。我が党の総裁選での議論を振り返ると、改めて自由民主党は成熟した議論ができているなぁと感じている。

今回の自民党総裁選で2人の候補者が女性(半分とも言えます)であることが当初話題にもなったが、この間の各候補の論戦、また党国会議員、党員の支持支援の理由は、其々の政策が焦点になっており、結果まさにジェンダーフリーになっている。翻って、冒頭紹介した設立総会、次期衆議院議員選挙での立候補予定の女性候補を支援なんて仰っていて、、、、特定政党の応援が目的ですよね？女性利用の何者でもない、女性を馬鹿にしてるし、憤りを感じる。